要注意!医師法の対象は医師だけじゃない

こんにちは!
広瀬です。

突然ですが、医師法ってご存知ですか?

まったく知らないし、むしろ自分は医師じゃないから
関係ないと思われた方、要注意です!

医師法は医師以外の人も対象となり
法律違反となる可能性があります。
特にあん摩、マッサージ、鍼灸、指圧、整体など
医療類似行為を行う方々にとって知っておくべき
大切な法律の1つなんです。

しかし、医師法すべての内容を網羅しないといけない
わけではないので、焦ることはありません。
整体院や整骨院などを営む方々は、
これを機にポイントを押さえて理解してしまいましょう!

そもそも医師法ってどんな法律なの?

まず、人々が生きていくうえで怪我をしたり
病気をしたりすることは、必ず起こることですよね。

そんな外傷や病気を治療する医療行為を行うのが医師であり、
その医師についての決まりを定めるのが医師法です。

医師法では、免許・試験・業務・罰則などについて
規定されています。

例えば、医師になるには医師国家試験に合格して
厚生労働大臣の免許をうけないといけない
といった当たり前のことから、
自分で診察をしていないのに治療をしたり、
処方箋を交付してはいけないといった業務に対しての
決まりなどが記載されています。

また、医師法に違反した場合の罰則についても書かれています。

以下から「医師法」についての規定内容を確認することが
できるので、興味のある方は覗いてみてください。

医師法 – e-Gov法令検索 – 電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
こちらからご覧いただけます。

医師法は医師以外も対象!ポイントは第17条と第18条

医師について定めているのが医師法ですが、冒頭でもお話したように
医師ではない人も対象になります。
そのポイントは、第17条と第18条の内容にあります。

第十七条
「医師でなければ、医業をなしてはならない」
第十八条
「医師でなければ、医師又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」
(引用:医師法 – e-Gov法令検索 – 電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ)

このように、医師でない人が身体に大きな影響を
及ぼすような行為をすること、
医師でない人が医師だと思わせてしまうような
誤解を招く名称を使うことを禁止しています。

これを違反した場合には医師法のもとに、
医師ではない人も罰則の対象者になるんです。

医師法に違反したらどうなるの?

違反した場合の罰則は、医師法の第六章の罰則に定めてあります。

第17条の医師でない人が医療行為を行った場合は、
3年以下の懲役または100万円以下の罰金、
さらには2つの罰則が課される場合もあります。

第18条の医師でない人が医師だと思わせてしまうような
誤解を招く名称を使った場合は、
50万円以下の罰金が課されます。

医師法は医療法とも密接に関わりがあるため、
併せて確認しておきましょう!

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専門家紹介

  • 広瀬 千春 集客×法律を守ってつくるセールスコピーライター

    プロフィール
    ■薬機法などのOK・NG添削 ■法律を守りながらターゲットに刺さるコンテンツの作成(薬機法・景表法・あはき法・医療広告ガイドラインなど・・・) ■月間1億2,000万PVメディアの現役Web編集者(読み物記事の企画・編集・ライティング・ディレクション) ■「適材適所人材」のご紹介役(困っていることを解決へ導くお手伝い)
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