【治療院向け】3分で分かる!医療法の目的

みなさまこんにちは!
小部です。

いきなりですが、
医療法が治療院と関係ないと思っている先生
いらっしゃいませんか?

実は、
ホームページや広告でも気をつけるべき
表現があるのです。

今回は「医師法や医療法は治療院には関係ない」と
思っている先生向けに
医療法をわかりやすくお伝えしていきますので、
どうぞよろしくおねがいします。

医療法の目的について

医療法1回目は、
「医療法の目的」についてお伝えします!

医療法は、昭和23年に制定された法律で、
第一章第一条に目的が記載されています。

【改行して読みやすくしましたが、
固苦しいので少し読み飛ばしてください】
第一章 総則
第一条
この法律は、
医療を受ける者による医療に関する適切な選択を支援するために必要な事項、
医療の安全を確保するために必要な事項、
病院、診療所及び助産所の開設及び管理に関し必要な事項並びに
これらの施設の整備並びに
医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携を推進するために必要な事項を
定めること等により、医療を受ける者の利益の保護及び
良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図り、
もつて国民の健康の保持に寄与することを目的とする。
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?vm=01&id=2199

う~~ん・・・
分かりづらいですよね。。。

では!簡単に色を付けてお伝えすると

国民が安全な医療を受け、健康を保つために4つの事項を定めています。
1つ目は、医療を受ける人(患者さん)が自分に合った医療を選ぶのに必要なこと
2つ目は、提供される医療が安全であることを確保するためのこと
3つ目は、医療を提供する場(病院、診療所、助産所)を開設・管理するために必要なこと
最後は、多くの医療提供施設間が連携をとるために必要なこと

・・・どこに治療院が関わってくるの?

その答えは“1つ目”に関わる、

・医療提供施設(病院、診療所、助産所)を連想させる表現
・医療を提供していることを連想させる表現
※これらは医師法にも関わります

この2つに集約されます。

もし、医療法を破ってしまった場合、
第八条に規定されている罰則により、
懲役や罰金が課せられてしまいます!

今回は、医療法の目的について
簡単にお伝えしましたが、
次回は「どのような表現に気をつければよいか?」
について、お伝えいたしますね。

少し話は変わりますが、最後に、
2018年6月に『医療広告ガイドライン』が改正され
医療機関の広告規制が厳しくなりました。
今後、医療機関だけでなく
治療院や美容系サロンに対する法規制が
厳しくなることは否定できません。

医師法や医療法は関係ないと思っていた先生方、
ぜひ、この機会に医療法にも
興味を持っていただければ幸いです♪

いいね! 3

専門家紹介

  • 小部泰一郎 臨床開発者、薬機法コピーライター

    プロフィール
    喘息、感染症、がん疼痛の新薬開発に薬10年間従事。 現在も新薬開発プロジェクトのリーダーとして複数の新薬開発に携わりながら、同時にセールスコピーライティングと薬機法等を学び、『薬機法コピーライター』として社内に新部署を立ち上げるべく奮闘中。『薬機法を守りながら魅力的な広告を打ち出す』をモットーとする。
コメントは利用できません。

セミナーカレンダー

専門家一覧

専門家一覧はこちら

最新記事

  1. 2019-1-23

    友達にすすめやすい!紹介ボタン

    友達に口コミしやすい!紹介ボタン スマホサイトで「紹介ボタン」を 見たことはございませんか? …
  2. 2019-1-22

    ホームページのページ追加

    ページを追加したい時 ホームページを最初に作ったときから、数ヶ月(あるいは数年) 新しいメニュー…
  3. 2019-1-22

    広告が通らない!そんな時のコンテンツ改変サービス

    PPC広告の審査が通らない! GoogleやYahooの広告審査が通らない! ホームページの文章…
ページ上部へ戻る